この時期は就職や大学入学のため、お部屋探しをする人も多いはず。引っ越し費用はかさむので、慎重に物件を選びたいですよね。
しかし、アンケートによると、約4割の人が、物件選びに失敗した経験があるとのデータがあります。
意外に多いんですね(((( ;°Д°))))
今日はそんな失敗しないお部屋探しのコツを書いていきたいと思います♪
1.インターネットの住宅情報サイトなどで家賃の相場を知る。
まずは住宅情報サイト(スーモ、ホームズ、アットホーム、チンタイ、イエラブなどなど)に希望条件を入れて検索。
住みたい地域の家賃相場を調べてみましょう♪
2.住みたい街の不動産屋に行く。
住みたい地域に店を構える不動産業者は、大家さんや同じ地域の不動産業者との関係を大切にしているため、地域の物件情報を詳しく握っています。
また住んでみてからではないと分からない街の雰囲気やオススメのスポットなども教えてくれますよ♪
3.お店のスタッフにお部屋を紹介してもらう。
希望条件を伝えて、お部屋の資料を見せてもらいましょう。自分にとって譲れない条件は何なのかよく考えて、下見に行く前に資料で物件を絞ってください。
理想の部屋に住むために、家賃を5000円まで上げるか、希望エリアから少し離れた物件に落ち着く人が多いですね。(^o^;)
4.実際にお部屋を見に行く。
資料で気に入った物件はすぐに内見の予約をしてくだい♪比較対象が必要なので5件くらいまでが目安ですね。
水周りや扉の開き方、ゴミ置場など確認してください。メジャー・カメラ・メモ帳などを持っていくと良いです。
例えば、単身者用の1Kだと冷蔵庫置場が小さかったりするので要確認です。
5.お部屋を決めて、申込み。
申込書が受理されると募集が止まり、部屋を押さえられます( ̄▽+ ̄*)
いい部屋は1年中、申し込みがすぐに入ってしまいます。
ビビッ∑(゚Д゚)とくる部屋があったら早めに申し込みを♪
初期費用の概算や内見の時に気になった事は確認しておきましょう。
6.必要書類を提出して、契約。
住民票、保証人の確約書など契約に必要な書類を提出。
契約時に敷金の返還や建物の設備などについて説明をしますが、これを聞き流して後でトラブルになるお客様もいらっしゃいます。説明をよくきいて分からない事があったら聞きましょう。
契約が終われば、あとは鍵をもらってお引越です♪
荷造りの準備も忘れずに(●´ω`●)ゞ